FUJITSU ScanSnap S1300 FI-S1300
- 出版社/メーカー: 富士通
- 発売日: 2009/11/21
- メディア: Personal Computers
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「パンダの親指」はEPSONのGT-7400Uで第四章(約80ページ)まで取り込んだんですが、時間がかかる上に体力的に辛くなってきたので挫折してました(^^;)どうしても1ページ一分以上かかってたので、これはもう機械に頼ろうと。昔、SCSIスキャナをPhotoshop 3Jが付いていたとは言え12万で買ったことありましたからそれを考えれば安いものです。
実物は小さい、軽い!PCケースの上に乗せて使ってます。ホコリに弱そうなので使わないときは梱包のポリ袋に入れ直してますがその都度ケーブル類を外しているので近いうちにちょっと工作してケーブルを接続したまま覆えるようにしたいと思います。
マニュアルは300ページ以上あったのでちょっと警戒してしまいましたが、絵付きな上に冗長な部分が多いだけで、実際はピンポイントで重要な部分を読むだけで十分でした。
解像度はノーマル(グレースケール150dpi相当)だと残念画質なので保存用としてスーパーファイン(グレースケール300dpi相当)で取り込んでおいて、ChainLPで余白を除去して解像度も584x754にしてSony Readerに送るのが良さそうです。
「パンダの親指」(44字x17行)に関して言えばページ番号の部分をトリミングできれば老眼でも見やすい大きさになると思うんですが、事後トリミング、事前トリミングどちらも浮動小数点数演算関係演算オーバーフローのエラーになってしまいます。(ChainLP40b2で。最新のChainLP40b3ではどうか試してみます)
と思ったらPDF dietで手動による調整が必要ですが何とかなりそうです。これはありがたい。
透明テキスト付きPDF化に関しては・・・300dpiの保存用に対して行うのみ、かな?ソースネクストの「いきなりPDF to Data 7」でdiet後のPDFでも透明テキスト付きPDFにできるんですが出力解像度がまた固定になってしまうので悩ましいです。解像度が合わないとSony Readerの画面上でちょっとボケるので・・・ねぇ。
まだ試行錯誤中です。