機動隊の高圧放水車、放水するも届かずorz =>(3/19 実は届いていた)
昨日昼辺り、特撮魂をくすぐるようなそのデザインと企図に心のなかで伊福部昭の「怪獣大戦争」マーチがかすかに鳴り始めるのを感じていたんですが・・・「これ以上は帰れなくなるぞ!」「帰れなくってもいい!」と届くところまで近づこうという英雄はいませんでしたか。責めたりはしません、そんなことできません。それが普通の人間ですから。それに残念ながらそもそも仰角が大きく取れないようで近づいても無駄のよう。残念です。
確信したのは、日本では今後復興がどのようになされようとこれを機にロボット工学、産業は今まで以上に伸びるだろうなと。そうでなければならないな、と。アトムもそれからターミネーターも日本から生まれるような気がしてます。
それと早く、スーパーXをですね)ry
(3/19 追記)
作業を行った機動隊員によれば、20-30m近づいて放水作業を行い所期の目標には届いていたんだって。正に決死の行動で実際に浴びた放射線量が幸い低かっただけだったと。どうしてこういう認識の違いが生じたか分かりませんが、遠目に見ているだけでは分からないこともあるでしょう。
本人達にしてみればこのような形で不本意な評価をされてしまい納得行かないでしょう。せめて警視庁内部で十分労って欲しいものです。(一度世間に広まってしまった認識は根強く残ってしまうものですから)