以前からデフラグはDiskeeper Workstation(7.0)使ってきましたのでOS再インストール後も使おうとインストールしたのですが、起動するとMMCが適正でないという意味のダイアログが出ます。デフォルトでチェックされている「スナップインの実行を続行し、エラーを無視する」のまま実行を続けると普通に使えるので実害は無いようですが。どうもSP3を入れたせいでもともとDiskeeper 7.0が抱えていたMMCとの問題が表面化したらしいです。
Diskeeperの最新版はともかくこんな古いバージョンですから、仕方ないですね。ワンステップ余計に増えましたがまあ使えるのでよしとします。
実はインストール後起動しませんでしたが、エラーメッセージにより短いファイル名(MS-DOSの8.3形式)でDiskeeperが見つからずということらしいので、Win高速化 PC+で短いファイル名を作成しない設定にしていたことを思い出し、それを解除することで起動するようになりました。