底面は今のヒートシンクではパンチ穴をほぼ完全に塞いでしまうので、オーディオ用のコーリアンボード製インシュレーターを置いて高さを稼ぐことにしました。これなら塞がれる穴は少ないし。
ちなみに木製ラックは一番上の天板を除いて棚板はスノコ状のものです。背面にも側面にも板はないので風通しは非常に良いです。ただし・・・棚の高さの関係でXbox360の直下がAVアンプという同時に使った場合かなりまずい位置にあります。新基板でGPUのヒートシンクにヒートパイプが付いていたとしても冷却ファンは付けたいと思っています。
冷却パック・・・のようなものを今回はスポンジではなくて不織布でできた厚手のウエットティッシュを使って薄手に仕上げて上面に載せたヒートシンクの下に敷いてみました。こういう自作グッズも効果があるやら無いやら作ることに面白みがまずあるのでw完全に自己満足の世界です。効果が少しでもあればさらにおいしいけど?ということで。
ディスクトレイのカバーがクロームメッキ仕上げなのでCDやDVDの修復・保護に使う「チタングラスオプティカルディスク」でコーティングしてみました。