東京貯金事務センターから通知が来てました。職員が車上荒しにあい、盗まれたUSBメモリ内に振替口座情報（個人情報含む）29万件分が内規に違反して持ち出されたそのUSBメモリに記録されていたそうで・・・USBメモリ自体は回収されて今のところ悪用された形跡は無いそうですが・・・。
これはあれかな、振替口座（振替専用口座のことで「ぱるる」のことでは無いはず）を解約しろってことですかね？ここ１、２年、振替口座を使った口座間振替が処理完了までに2週間以上もかかるようになって、利用している郵便局のイヤガラセかな？と思ってたんですが、郵便局というより郵便貯金、いやもっと上の郵政公社自体が通常振替口座を廃止にしようと画策しているんだろうと思えてきました。
手数料安いし人手で処理する部分が多いので、民営化に向けて不採算部分を切り捨てようとすれば真っ先に廃止の対象になるでしょう。
サービスの低下については世間の風当たりは強いので、郵政公社としては不採算だから切り捨てると積極的なことを言いだすよりも利用者が少ないから廃止しても問題無いという形に持っていきたいはず。
実際、利息も付かない上に手続きに時間がかかって担当者にも嫌な顔されるとなれば使いたくなくなってしまいます。おまけに個人情報も流出されて・・・ハイハイ利用を止めますよ・・・と言いたくなります。
ネットバンキングも手数料の安いところがいくつも出てきたし、オークションの振込手段としてネットバンキングも持たない落札者の都合を考えてやるのもそろそろ止めようかなとも思いますね。このように何となく弱者切捨ての方向へ流れる社会に加担する感じで・・・何となくやけっぱちです( ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ
