Blog:Neutron Star

tma1のブログ 「試行錯誤」・・・私の好きな言葉です

東芝 空気清浄機 16畳用 CAF-F3(S) シルバーメタリック 2台目

先日実家用に購入した物ですが、自分の部屋用にも購入しました。今回は他にもいくつかAmazonで値段が手頃なものを比較検討したんですが・・・象印のキューブ型のものとかサンヨーの横置きできるものとか・・・結局、サイズ(横と奥行き)と価格で同じこれになってしまいました。


Amazonにこだわらなければ他のものになっていたかもしれませんが、今回はAmazonのギフト券を使えるという条件がありましたので。


設置場所はこれまでツインバードの安物の空気清浄機を置いていた所、HA-1Aの隣です。電源を取るコンセントはもちろん別のタップです。それにしてもすぐ隣でフル稼働にしてマイナスイオンも常時発生状態にしてもHA-1A⇒ER-4Sで聞こえる音にノイズは乗りません。フル稼働にした場合の風の噴出す音はさすがに気になりますが。


そこで音楽を楽しんでいる間は「おやすみモード」にしておき、センサーによっていきなりフル稼働にならないようにしてます。寝ている間や音楽を聞かない時は普通の自動運転にしておきます。


このセンサーですが、部屋の汚れを感知するといっても実際はホコリの有無は感知できず匂い、つまり空中の匂い物質を感知するもので、先日もブログに書いた通りオナラに反応してフル稼働になります(^^;)それだけでなく、食品の匂いやハンダの煙にも反応します。取扱説明書によれば、急激な温度差や湿度の変化にも反応するとか。


本当はホコリの有無にも反応して欲しいものですが、東芝製品の場合、上位機種を見てもホコリそのものに反応するセンサーを搭載したものは無いようで、赤外線センサーか何かで動体検知して動作モードを変化させることで人や「動物の動き=ホコリが増える」という状況に対応しているようです。


フィルターの種類にしても最上位機種以外は基本的にクーロンHEPAという帯電したフィルターで6ナノメートルまでの空中浮遊物(ウィルスも含む)をフィルターにとどめるという空気清浄の主要な手段は共通のようです。


それなら基本機能だけで余計な機能(花粉モードとか)は要らないから安い方がいいや・・・と、CAF-F3にしました。