2年前にMATSHITA SW-9581Nで焼いたDVD-RをPlexToolsでチェックしてみましたが、maxellの4x DVD-R(TYG01)は全く問題なしで、PI/POも低くTAでは内周、中周共にEXCELLENT、外周はVery Goodでした。同じ頃に焼いたはずのOPTDISCK001というIDの2x DVD-RはPlexToolsのテストはどれも途中でエラーが出て完走できず。再生でも途中で止まってしまいました。どういうブランドで売られていたものか忘れましたが、Sofmapで買ったRADIUSのもののような気がします。
まだチェックし始めたばかりなのですが、ともかく、予想以上に国産とそれ以外のメディアの差が大きくて驚いております。保存用ファイルやスピンドルの中のメディアは片っ端からチェックして必要なものは国産メディアに移さなければならないかもしれません。
後悔先に立たず、とはまさにこのこと。そりゃ、何十年ももつとは思いませんでしたが、5年くらいはもって欲しかったのに・・・。
国産以外のメディアを使うことは時間と金の浪費であることが痛いほど良く分かりました(^^;)
以前、東芝のRD-XS33でsmartbuyのメディアを無事に使えて良かったとこのブログに書いたことがありますが・・・書き込めることと、長期保存できることは全く違うんですね。これじゃ、昔のフロッピー・ディスクよりも壊れやすいってことに。磁気や光に当てなくてただ保管しておくだけで壊れてしまうのですから・・・。
追記:その後、OPTDISCK001の廃棄分は5枚に増え、チェックするに従い増加する見込みです。beta/Jitterはほとんど途中にエラーになります。一応、TAとC1エラーの結果が良いものだけは残して国産のメディアに移そうと思います。