以前、あきばんぐで買ったDISCマーカーはイレーサーがセットされた２本組みでしたが、プリンタブルのメディアに書いたらたった一書きで目詰まりして書けなくなりました。
あきばおーで買ったマーカーは１本のペンの両側にマーカーとイレーサーがセットになったものでした。プリンタブルのメディアに使ったあとも、書けることは書けますがペン先があっという間に乾くのでキャップを取ってレーベル面にペン先を置くまでに乾いてしまい、非常に書き難いです。
両方ともアルコール系染料インクだと思います。
さて、三菱化学のPhono-Rのレーベルは中心付近の狭い部分に水性ペンで手書きできるということになっていたので、水性染料インクのPentelの筆文字サインペンで書いてみたんですが、一晩経過しても擦ると消えてしまいます。ウェットティッシュで拭いたらほぼ完全に消えてしまいました。ダメじゃん、Phono-R。
三菱化学 MUR74PH10 音楽用CD-R 74分 10枚
- 出版社/メーカー: 三菱化学
- 発売日: 2002/04/10
- メディア: Personal Computers
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ということで、今日買ってきたのは、三菱鉛筆とmaxellが共同開発したという「mediaX」という細字と極細のペン先が１本の両端にセットになった油性のCD-Rマーカー。約１５０円。
http://www.mpuni.co.jp/product/sign_pen/mediax/index.html
これは、インクがたっぷりのって書きやすいうえにすぐに乾くのが見た目にも分かるので使いやすいです。乾いた跡も黒々としています。
それと、アメリカ製のSANFORD Sharpie Ultra-Fineという極細のアルコール系（多分、染料インク）２本組のサインペンも試しに買ってみました。約２００円。
こっちはごく普通でした。書きやすいですが薄く感じます。ただ乾くと速乾性、耐水性、非退色性をうたっているので油性ではレーベル面を侵されると心配な人にはお奨めできるかもしれません。
追記：久しぶりに自分のブログを読み返しています。ここに書いた「mediaX」、未だにこのとき購入した同一の物を使ってます(^^;)DVD-R、CD-Rなどにしか使わないせいでしょう。300枚分位は使っているでしょうか。2011/07/02
