Amazonで購入したAdobe e-book形式の洋書です。PDFですがテキストを選択して翻訳ソフトに流し込めます。
挿絵やカバー・アートが無いのが残念。ヴァージル・フィンレイとかね。
表題作「The Women of the Wood」は昔、青心社の「天使の溜息 悪魔の夢」で読んだのかな?当時、ドビュッシーやラヴェルの音楽が好きだったので「ダフニスとクロエ」がイメージに合うなと思ってました。
その後、「ウィアード」にも収録されたかな?文庫版の「ウィアード」「クトゥルー」は全巻揃えたけどほとんど読んでませんでした。読まなきゃもったいないとは思うんですが、私の場合、怪奇幻想モノは読みたくないときに読むと散々な読後感になってしまうので・・・しばらく寝かせておくことにします。