12月(11/20-12/19)の使用量は303kWhでした。10月は182kWhだったのでかなり増えました。
ちなみに前年同月は306kWhだったのでほぼ同じです。
「調整費等」(燃料費調整額(電源調達調整額)が11月から名称変更されました)、12月はプラス5.11円/kWh、11月はプラス2.70円/kWhだったので若干値上がり。
調整費等の11月との差額はプラス2.41円/kWh。電気代が2.41円/kWh値上がりすることに。
電気代は先月の約177%。77%増でした。
12月は電気ストーブ(グラファイトヒーター200W)は一日中つけっぱなしだし、さらに最近買った300Wの電気ヒーターも先週の寒波襲来以降はつけっぱなし。
それでもガスファンヒーターは今季はまだ一度も使ってないので光熱費自体は昨年よりもかなり抑えられてます。
昨年のガス代は約6000円かかってましたが、今年は約1000円ですから。5000円浮きましたが・・・食費の上昇分がひどくて、じゃあトイガンもう一丁というわけにはいかないですね。ひどい・・・
増税と諸々の値上がりで、真綿でじわじわ首を「締め上げ」られてく感じですね・・・
諸々と言っても、うちの場合は食品の値上げだけしか影響してませんけど?
家計簿はつけてませんけど、買い物はすべてネットで行っているので把握しやすいです。まあ、エンゲル係数がひどいです。
ちなみに前年同月と電気使用量はほぼ同じですが、前年よりも電気代はかなり下がってます。
内訳を見ると、「調整費等」(燃料費調整額(電源調達調整額))、再エネ発電賦課金(再エネ賦課金)がかなり下がっていて、約60%減。今年は前年同月の約40%でしかないです。
電気代を電気使用量で単純に割るざっくり計算だと、1kWhあたりの電気代は、今年は約30円、前年は約40円です。
燃料調達費等はウクライナ紛争の影響を脱したということでしょうか。
なのに生活は苦しくなっていくという・・・
今年の冬は今後も暖冬傾向が続くというのが救いですかね。