Blog:Neutron Star

tma1のブログ 「試行錯誤」・・・私の好きな言葉です

kindle unlimited色々

先月、Amazonで「kindle unlimited」のリターン・キャンペーン?で過去に「kindle unlimited」を利用していた人向けに30日間の無料期間があったので、主に最近のAndroidタブレットの情報を得るために加入していました。

また最近はロシアのウクライナ侵攻のせいもあってノンフィクションで読みたいものが増えてきたので無料期間終了後も有料で利用を継続することにしました。

「世界のニュースがわかる! 図解地政学入門」高橋洋一

地政学は戦争の歴史を学ぶこと」とあるように、中国、ロシア、ヨーロッパ、アメリカの戦争の歴史を簡単にまとめたものになってます。図解なので分かりやすいですね。

ただエピローグの日本の現在の記述の中で個別的自衛権集団的自衛権でどちらがリスクが高いかを確率で示してる部分・・・これ意味あります?

私がこの件に関して無知だからか、野党の主張のように集団的自衛権を選択した場合の方が単純にリスクの母数が増えてる(某ビッグブラザーの紛争介入で巻き込まれるから)から日本そのものが紛争地帯となる不測の事態に陥る確率が小さくなるように見えてるだけに思えます。

日本そのものが紛争地帯となる不測の事態の件数は、中国、ロシア、北朝鮮、それと韓国?とか考えれば想定されるケースの数自体は個別的自衛権集団的自衛権で変わらん訳ですよ。それで巻き込まれによるリスクの件数自体が増える集団的自衛権の場合の方が万が一の不測の緊急事態に陥る確率が低くなるって言われても「はぁ?」ってなります。

いや私が分かってないんでしょうね。

「バトルオーバー北海道」小林源文

小林源文のコミックはsonyのReader Storeでもまた99円セールがあったので「街道上の怪物」「ブラウ作戦」「バルバロッサ作戦」など購入しました。この「バトルオーバー北海道」も以前購入してあったんですが、未読だったので「kindle unlimited」で読みました(^^;)

ま、まあ「kindle unlimited」はすぐに利用終了するだろうし一度に利用できる書籍の数が限られているし、読み放題対象の書籍はときどき変わるようなので99円なら購入しておいてもいいでしょう。電子書籍の場合は購入と言っても利用権なんでレンタルみたいなものですけどね。

主役は中村?w