Amazonプライムビデオで100円レンタルだったので見ました。
正直に言いましょう・・・ちんぷんかんぷん(^^;)
エントロピーの減少を理屈に使ったとしても、そうはならんやろ?と首を傾げたくなる演出が多くて。
最初からそういった疑問のせいで最後まで楽しめませんでした。
仕掛けの中でアレが彼でコレが彼でというのは何となく予想できてたので驚きはなかったし。
どうも人気があるようですけど、よくもこんな理解しがたいものを受け入れられるなぁと個人的には不思議なんですが(^^;)
同じくクリストファー・ノーランの「インターステラー」も評価が高いみたいですが、これもそうはならんやろ?っていう作品だったので私はあまり好きじゃないです。
追記:
逆行中の人物が現在や未来の自分と接触してはならない、陽子反陽子の対消滅爆発が起きる(かも知れない?)・・・って、格闘してるでしょうが?まさかむき出しの皮膚が接触しなければセーフだとでも?そんな馬鹿な(^^;)服も逆行してるはず。そもそも逆行存在が出現した瞬間空気に触れて爆発するw
「インセプション」は面白かったけど、クリストファー・ノーランはハードSFを扱ってはいけない気がします。