夏の終り頃に焦げ臭い匂いがするなと思っていたら氷が溶けるようになり、よく見たら冷凍室の奥の下の方、冷気を循環させるための吸気口?をジップロックの袋が塞いでいるのに気がついたので取り除いたんですが・・・
奥の方、氷でふさがってる部分もあったのでドライヤーで溶かして取り除いたりもしました。
しかし段々冷えなくなってきて、氷も作れなくなりました。冷凍室の上の段からは生ぬるい空気が吹き出してくるし。しょっちゅうゴボゴボ液体の音がしていました。
修理かそれとも2002年製だしもう買い替えか・・・でも140リットルくらいの3ドア冷蔵庫を搬送する経路の確保が面倒くさい事情があって、とりあえず次の夏まででもとワンドアの冷凍庫を買いました。
で、調子の悪い冷蔵庫の冷凍室の方にはワンドア冷凍庫で凍らせた保冷材を入れてあまり本気で冷凍する必要のない調味料やコーヒー豆など入れておきました。
最近は冷蔵室もあまり冷えないので凍らせた保冷材を使っていて毎日2回交換していました。
それが二日ほど前から急に冷凍室の冷凍機能が復活したようで-20℃で凍らせる強力保冷材も凍るほど。
寒いから?・・・しかし、もっと気温の低かった日が12月中にもありましたし。
もしかしたら、ワンドア冷凍庫に冷凍食品を入れるために邪魔な保冷材を複数冷凍室に移して数日放置していたから?
そういえば冷蔵庫の使い始めや電源をしばらく切っていた場合、中にものを入れずに数時間動かさないとなかなか冷えないということもありますが。
冷やすことで機能を回復することもあるんでしょうかね。このまま夏まで使えるといいんですけどね。