良かったんですけど、日本人英語が多すぎて字幕で洋画見る派としては聞いていて辛かった(^^;)
こういうのは冒頭で実際は英語でやり取りしているけど都合で日本語でやりますよってことを分からせれば良いと思うんですよ。
字幕付き英語でやられても日本人にはメリット無いし、英語圏の外国人には失笑物だし(^^;)
そういえば「ゴブリンスレイヤー」のOPも英語の歌としては変な歌だったなぁ。発音がネイティブじゃない感じはしました。日本人英語に近い。
当初そういう意見をツイートした人もいたけどカナダ人アーティストだぞってことで圧殺されてました。でも白色系外国人なら英語がネイティブと思い込むのは浅はかw
カナダ出身ならフランス語がネイティブだろうからそれかなとも思っていたし、歌詞自体が・・・歌声響かせる類の歌詞じゃなくて単語多すぎてめっちゃ早口w
コミックで言うならネーム多すぎて読みづらいやつ。
それにどうもボーカルの人ってアジア系カナダ人で中国生まれで子供時代は中国育ちらしいじゃないですか。アジア風発音になるのも無理もないと思うんですが。
そういえば、SEAuNも含めて白色系外国人はほとんどいなかったかな。アジア系ならむしろ日本人英語でも不自然とは言えないという判断だったか?
常守はシビュラシステムが上からの押しつけで遵法と平和をもたらそうとしていることに対して、人間は個人の自由と社会秩序の折り合いのために血のにじむ努力をしてきたと「歴史に敬意を払え」と言うんですが、これ世界史に興味がなかったり戦争など人類の闘争の歴史から目をそむけることが平和的だなどと勘違いしている人には理解しにくいのではないでしょうか?
特に日本の歴史教育というのは、出来事と年号を暗記させるだけで歴史の縦糸と言うべき原因と結果で理解することを教えていないから全然面白くないし、そもそも興味が湧かない。
因果応報、原因となる過去の出来事があって結果としての後の出来事が生じていることを理解すると面白いんですが、そのためにはある程度時間をかけて複数の出来事の通年での歴史理解を何度か繰り返す必要があるだろうから難しいんですかねぇ。
そのためには結果としての現代史から遡るのって結構有効だと思うんですよね。NHKで「遡り日本史」ってありましたけど、最近の日韓の問題も遡りでやれば面白いんじゃないでしょうか。