24 ファイナル
ラストまで見ました。ローガンの小悪党ぶりが気に入りました(^^;)しゃくれアゴが狡いキャラに似あってます。
実はこのファイナルでジャックが放射線障害で死ぬというネタバレ情報をどこかで見ていたので、良い意味で裏切られました(^^;)この終わり方だと番外編とか続編とか、新シリーズでのゲスト出演とかあっても不思議はないですねぇ。
その他、この正月に見たのは
ヒットラーと将軍たち マンシュタイン 電撃戦の立役者
翻訳字幕ですがイリュージョニストを「奇術師」としたのはどうなんでしょうねぇ。後に出てくるイリュージョン「幻想」がマンシュタインがヒトラーを理詰めで説得できると思い込んでいたことに対して使われていることから、幻想を抱いたものという意味で「夢想家」とでもした方が良いような気もしました。
前線の後方でSSやゲシュタポが行なっていた犯罪行為、蛮行をあえて無視して戦争の理論的な遂行にばかり没頭したという意味でも「夢想家」だったのかも。
ヒトラー〜最期の12日間〜 エクステンデッド・エディション
ヒトラー役も含めて主要な役のキャストがよく似ていたと思います。個人的にはヒトラーよりもゲッペルスの妻の、ナチズムのない世界で子供を育てたくないという思い込みが怖かったです。
用心棒
「七人の侍」と同様、何年かおきに見たくなる映画です。それでもこれで３回目かな？
インセプション
「バットマン・ビギンズ」のキャストやスタッフの流用かな？人の潜在意識にある想念を植えつける話にしては派手なアクションてんこ盛りでした。やっぱり、クリストファー・ノーラン監督は良い意味でいかれてます(^^;)
ラストはどちらにも取れるように作られてますね。
