MPEG-2のハードデコード対応パッチでVRO編集が快適になったんですが出力に関して最近気づいたことが。
VROからは30−60分程度の出力する場合、MPEG-2にSVRT3有効で行なうのが最速で2−3分（Athlon 64 X2 6000+(3.0GHz)）なんですが、例えば「サイエンスZERO」などを2回分VROにダビングして持ってきた場合、「PowerDirector」のライブラリーでは2つのタイトルに別れてくれて編集もしやすいのですが、2タイトル目の出力でSVRT3でもGPUアクセラレーションでも1タイトル目の出力と較べて格段に遅くなります。まるでSVRT3もGPUアクセラレーションも無効になっているみたい。
