最近バーグラー・プレイが面白くて他のキャラ放置でした（＾＾；）
バーグラーもLv.20越えた辺りから特有の強みが出てきて面白いですね。「忍び道具」とか「バーグラーの七つ道具」なども使えるようになって、敵を惑わす手練スキルを使う際の気力消費コストを抑えたり「失神の粉」（スタンダスト）を使えるようになったりします。
「忍び道具」のうちカルトロップ（撒き菱？）とかマーブル（ビー玉？）とかいうのはまだ使ったこと無いのですが、「失神の粉」は便利ですね。別のPCの鍛冶スキルで作れるので材料さえあれば量産可能。材料も「低級鋼のインゴット」×6と「低級鋼のファイル」×１なのでブリーで買えば比較的安価？に作れるし。
Lv.24くらいのバーグラーだとこの「失神の粉」「謎かけ」「最初の一撃」「奥の手」の同時に４つの敵の動きを止める手段を持っていることになります。しかもそこから「いたずら」で士気回復につなげられるとかなり有利で適正レベル以下のFSクエならいくつかはソロでいけるかもしれません。
カルトロップ（撒き菱？）は敵の移動速度を遅らせ、マーブル（ビー玉？）は敵を転ばせるようなのでいたずら好きの人間にはたまりませんねｗ「忍び道具」というくらいでバーグラーはLotROの中でNinjaも兼ねているみたいです。
ところでこの「忍び道具」とか「バーグラーの七つ道具」というのは日本ならではの慣用句を活かした良訳で、もちろん他のゲームで既にある単語なのでLotROが初めてではありませんが・・・原語ではそれぞれ「clever devices」、「special tools」に過ぎないので「忍びの」とか「七つ道具」の良さが分かるでしょう。
