Blog:Neutron Star

tma1のブログ 「試行錯誤」・・・私の好きな言葉です

ネットラジオ


今日はちょっと変わったところで1.FMのTranceとかDrone Zone、Space Station Soma(http://somafm.com/)など。シンセサイザーやテクノは嫌いじゃないので。


どちらかというとせわしいTranceよりも電波ゆんゆんな?Drone ZoneやSpace Station Somaの方が落ち着けたりします(^^;)


電波系といっても1.FMのParanormalは真性電波で疲れました。音楽よりも視聴者の声の方が多くてアブダクションだの有害なエナジーを感じるだの電波さんのおかしな話を聞いてるとアタマがおかしくなりそうです(笑)

DFX


ところでちょっと音質の悪いネットラジオを聞いていると不満が出てきてWMPイコライザーなどいじってみたんですが、サードパーティープラグインはどうかな?と思ってDFX Audio Enhancer(http://www.fxsound.com/dfx/)の体験版を入れてみました。物によっては、またエフェクトの掛け具合によってはブチブチノイズが出るんですが、寝ぼけた音に活を入れるには良いですね。

エフェクト


Fidelityは基本的に高域補間らしいんですがSonySonicStageと違って音が明らかに変わるので文字通りの高域補間だけではない音のいじり方をしているようです。


Ambienceは残響を加えて奥行き感を出そうというものですが、これがネットラジオの再生ではブチ・ノイズの元になったり音が安っぽくなったりする原因になるのでちょっと微妙。ER-4Sで聞いているからかもしれません。スピーカーで聞くと良い方に影響しそうな気がします。


3D Surround Sound は体験版では使えないので効果のほどは分かりません。


Dynamic Boostはラウドネスですが、ネットラジオを聞く場合にはこれが一番効きます。掛け具合にもよるかも知れませんがラウドネスなのに音が歪んだり割れたりしにくいので、これだけでも出来が良いと言えるんじゃないでしょうか?


HyperBassは文字通り低音を加えるエフェクトですが、これもなかなか良いと思いました。掛け具合にもよるかも知れませんが、ONにしたからといっていきなりボンつくようなことは無いですし。


私がネットラジオを聞く場合は、Dynamic BoostとHyperBassだけで十分に感じました。


他の機能で気になるのはListening Environmentというやつでスピーカー・モードとヘッドホン・モードがあって、体験版ではヘッドホン・モードは使えないんですが、これで頭内定位を緩和して前から音が聞こえるように補正してくれるらしいです。これに対する興味だけでライセンスを購入してしまいそうです(^^;)