これは偶然「テキサス・チェーンソー・ビギニング」の劇場公開日(11/11)に自動発送の優先順位２位に繰り上げておいたものが11/12に確定＆発送処理されたものです。「テキサス・チェーンソー・ビギニング」の存在自体知らず当然公開日も知らなかったのでまったくの偶然です。最近はＴＶ番組のすべてを録画で見ていてＣＭはスキップしてますし。
「テキサス・チェーンソー・ビギニング」は「テキサス・チェーンソー」を実話だと思い込んでいた私が元になった事件をネットで探していて初めて知ったものです。（探している過程で「プロファイル研究所」 http://pine.zero.ad.jp/~zac81405/ というページを見つけました。エグイ写真があるのでご注意）
また一緒に借りた「パルプ・フィクション」に「テキサス・チェーンソー」と同じシチュエーション、車の中で後部座席の人間の頭が前から吹き飛ばされて車内が血と脳漿、頭蓋骨の欠片でグチャグチャに汚れる場面があったのも奇妙な偶然。
最近、やらなければいけないことが山積みになってきてますが満足のいく解決のめどが立ちそうに無いことが薄々分かっているので、ちょっと鬱気味。そこで海外のどこやらの医者が「鬱病患者にはホラー・スプラッター映画が有効」と言っていたことから、血と暴力にひたってやれとばかりにこの２本を借りました。
実は「悪魔のいけにえ」の方を「悪魔のいけにえ２」と共に見てみたかったんですが、「悪魔のいけにえ」のDVDがぽすれんには無かったので替わりに2003年のリメイク「テキサス・チェーンソー」を借りました。
意外なことに絵的にエグイシーンはほとんど画面にちゃんと見せてないんですね。状況が誤解の無いように伝わるようにできているので怖さ忌まわしさは十分。ですのでなかなか良い演出と言えるでしょう。
