- 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
- 発売日: 2005/02/25
- メディア: DVD
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「ピッチブラック」と比べて大作化したもののつまらないという評価を散々見たせいか、逆に結構楽しめました(^^;)
フューリアス人の生き残り・・・とかいう設定が出てきてサイヤ人かよ・・・と嫌な予感がしたんですが、別に急に強くなったり超能力に目覚めたりとかということはなかったんでホッとしました(笑)
ネクロモンガーのコマンダー・ヴァーコって特徴的な顔で、どこかで見たなと思ったらローハンのエオメルでした。
ネクロモンガーというのは改造によって痛覚の無い半死人状態になる?軍団のことで教義がどうとかカルトっぽい雰囲気を持ちつつも良く分からん集団で、「STAR TREK」のボーグと思えば分かりやすいかも。首領は幽体離脱が特技(^^;)
なんというか壮大なようでいて主人公のリディックに関して言えば「ピッチブラック」と似たようなことばかりしているので、違和感ありませんでした(笑)
それでも監獄の中のリディックがもっとも「らしさ」を感じました。いつ誰に牙を剥くか分からないのが魅力。