ヘッドホンアンプ欲しいなぁ〜などと中古を物色していたら、見つけたのがCDプレーヤーKENWOOD DPF-7002。見た目がすごく好みだったので気になって少し調べてみたらなかなか良い評価。CD-Rも大丈夫だという話もあり、買ってしまいました。コアキシャルのデジタル出力もあったし・・・
というのもオーディオ・テクニカのＡＲＴ LINKシリーズのコアキシャルのケーブルを昨年買ったのですが、付けていた中国製の安物リージョンフリーDVDプレーヤーを実家に持っていってしまって使う当てがなくなってしまいもったいないと思ってましたので・・・
という非常に安直で無意味とも思える評価基準で買ったDPF-7002でしたが、部屋に置いてみるとやっぱり良い顔しています。音を聞いてみるとONKYO C-711M LTDより良いかも。超高級機でなければ音にそんなに違いがあるとは期待していないのですが、アナログ出力だけでなく同じAVアンプを通したデジタル出力の音も違うような気がします。なんで？気のせいかな。PCで録音してwaveデータとか比較すれば違いが分かるんでしょうか。
C-711M LTDではノイズの出るCD-RもDPF-7002ではしっかり再生できました。あとはどれくらいの期間故障無しに動作してくれるか。中古ですからその点が不安です。
まあCD-RもPCやDVDレコーダーでは再生できていたので、無駄な買い物といえなくもないのですが・・・動画をエンコードしたりしている間にER-4Sで聞く音楽の音を少しでも良くしたいという希望もありましたので後悔しないことにします。次はヘッドホンアンプかな(＾＾；)
