リブリエで読むためにTimebook Ｔｏｗｎから借りた電子書籍の３冊目です。なお、これはTimebook Ｔｏｗｎで毎月月変わりで無料ダウンロードできる２冊の本の９月分のうちの１冊です。
２０年も前の紀行文なので、紹介された温泉のどれだけが同じ姿をとどめていることか・・・中には閉鎖されてしまったのもあるかもしれないし、最近の温泉詐称騒動に巻き込まれたものもあるかも知れません。下部温泉の一部の施設のように国の規準からは温泉とはみなされないとして、温泉を名乗ることを禁じられてしまったものもあるかも。
こういった古い紀行文を読むというのは、まるでタイムトンネルを覗き見するような感じです。
北海道 知床 羅臼、カムイワッカ、岩尾別温泉 ホテル「地の涯」、セセキ
九州 壁湯温泉
