届きました。「チタングラス オプティカルディスク」を使い始めてからもう5年になるんですね（http://d.hatena.ne.jp/tma1/20060418#p2）CD、DVDはもちろん真空管、携帯電話、オーディオ（特にHA-1A）のツマミなどの保護、傷埋め、艶出しに使ってきました。
「チタングラス ミュージック」も存在は知っていましたが「チタングラス オプティカルディスク」よりも高価だったし「チタングラス オプティカルディスク」ほど使い勝手が良いかどうか・・・楽器専用となると溶剤の成分などが違うんじゃないかとか心配もあり、何より「チタングラス オプティカルディスク」があれば必要ないかな・・・とも思ってましたので。
基本的に両者の違いは主成分のシリカの粉末の濃度の違いだけと思って良いみたいです。使い方も「チタングラス オプティカルディスク」とほぼ同じで表面に数滴垂らして綿棒で塗り伸ばし、乾いたらティッシュで軽くこするようにさらに塗り伸ばしてからメガネクロス（100円ショップで美顔クロスとして売っていたもの(^^;)）で表面がテカテカになるまで磨きます。
濃度の違いは垂らした液の色というか状態で分かります。「チタングラス ミュージック」はほぼ均一の乳白色で「チタングラス オプティカルディスク」は透明な液体の中に白い粒状のダマのようなものが見えて綿棒で塗り伸ばしながら乾いた時の白っぽさも違います。
「チタングラス ミュージック」一回の塗布で「チタングラス オプティカルディスク」複数回の重ね塗りに当たるのかな？扱いやすさは「チタングラス オプティカルディスク」とほぼ変わりませんね。
また真空管に使ってみるかな。
