STAR DRIVER 輝きのタクト
面白いですね。最初の北（喜多？）の巫女のイカ大王の話はただのお伽話じゃなかったんですね。確か、あの話では星を渡る船を動かすには姫の血？とにかく生命を犠牲にしなければならなかったんですよね。
今回の劇中劇の話からすると、ザメクが船、もしくは船の中枢、いや劇で言うところの「船と一体化した王」のようですね。綺羅星がスガタを重要視してニチ・ケイトにメンテさせてるのもそういう訳だったのか。第一フェーズの「王の柱」というのはきっと船を目覚めさせる点火プラグのようなものに過ぎないんでしょうね。
結局タクトとタウ・バーンはザメク、もしくは船も壊すのか？それとも不完全な状態（ワコを犠牲にしないで）で旅立たせて二度と戻れない感じにしてしまうのか。ん、待てよ？犠牲として運命的に結びついてるのはニチ・ケイトの方なのか？
「オヤジはダメね」ワロタｗ最初は「オヤジ＝歳いってる奴」に口説かれた、ヤレヤレ・・・という意味に感じたんですが、すぐに「タクトの親父」という意味かと気づきました。
部長、副部長の立ち位置は分かったとして、演劇部顧問の校長はどっちなんだろ？やっぱり監視者の側？それとも綺羅星の側？私は綺羅星側じゃないかな？と思ってるんですけど。
