第3話と跳んで第13話、第20話、第26話を見ましたが、第13話「煉獄少女」は良かったです。1−3話などレギュラー?の恨みを晴らす話は時間の制約からか話が練られているとは思えませんでしたが、第13話、第26話など閻魔あい自身に関わるエピソードを追うのは面白そうです。
遡って柴田親子のことを知らねば。第26話で感じましたが、この親子にはちょっと禁断の愛の香りがします(^^;)
それにしても第13話「煉獄少女」は別格ですねぇ。カストリ雑誌の猟奇物かぁ。そもそも「地獄少女」というタイトル自体が日野日出志や夢野久作に通じるテイストなのでこちらが本道だと思いたいです。
第20話の地獄少年、惜しいなぁ。「地獄小僧」だったら完璧だったのに(^^;)