前の腐れM/B ASUS P4R800-V Deluxeでは、システム・クロックを133から134にクロックアップしただけで不安定になったのでシステムのオーバークロックはできませんでしたが、GIGABYTE GA-8IPE1000-Gでは、付属のユーティリティー EasyTune4でシステム・クロック156MHzまで上げてCPUは2813.52GHzのオーバークロックで一応安定動作しています。ただ、このクロックにAGPなどを同期させると逆にパフォーマンスが落ちるようなので、ASYNCモードで非同期にして、グラフィックカードGIGABYTE GV-N59X128D付属のV-Tuner2で450,790にオーバークロックして「BfME」もキャンペーンを連続してプレイしてますが今のところ問題ありません。
GIGABYTE GA-8IPE1000-G、GIGABYTE GV-N59X128D
CrystalMark : 52138、HDBENCH Ver 3.40 beta 6: 57533
でした。
ASUS P4R800-V Deluxeで、オンボードのATI RADEON 9100 IGP のときは
CrystalMark : 35195、HDBENCH Ver 3.40 beta 6: 43470
でした。
CPUはIntel Celeron D 2.40 GHz、RAMは1024MB(512MBx2）で同じです。
Celeronでもこんなにオーバークロックできるなんて・・・。ASUS P4R800-V Deluxeではとても考えられませんでした。まだいけるのかもしれませんが、とりあえず2.8GHz超で満足です。DRAMのクロックも800MHzに近くなったし。FSBは533MHzから625MHzになっています。
安定しているというだけでありがたいのですが、Easy Tune4は、ハードウェアモニターの数値が怪しいです。いくら寒い日でもCPUの温度が３０℃なわけはないと思います。前のM/Bでは常に４０℃以上で「BfME」などはCPUの温度が５２℃を超える辺りで落ちることが多いようでした。謎です。
