Blog:Neutron Star

tma1のブログ 「試行錯誤」・・・私の好きな言葉です

アニメ色々

ネト充のススメ

#08。くおぉぉーこれは悶え転げるw(^^;)


そういえばTV放映はもうあと2回なんですよね・・・オリジナル展開で終わらせるんでしょうかね?

血界戦線 & BEYOND

#08。「マクロの決死圏」も好きな話。さすがに二話構成ですか。


こちらも最後はどうするんでしょうね?この間トータス・ナイトがちらっと出てきたのは原作よりも自然に繋がるように伏線張ったのかも。きっと10巻のレオの戦いで終わるはず。


原作のミシェーラの性格というかギャグセンスが・・・アレなもので(^^;)


「コレが、コレなもので(^^;)」って、私は映画版「蒲田行進曲」の川谷拓三で見たけどなぁw


原作読んで意外というか残念だったのが、原作にはホワイト出てこないですね。

「パトリオット・ウォー ナチス戦車部隊に挑んだ28人」

RakutenTVで。説明文で個人的に好きな多勢に無勢の話だろうなと思ってSD版をレンタル。


始まってみたら冒頭に「WAR THUNDER」のロゴとGaijin Entertainmentのロゴが・・・。


PCゲーム「WAR THUNDER」ブランドの映画と言って良いんでしょうか?ゲームの映画化はろくなものに当たってないのでちょっと嫌な予感がしましたが、実際は大祖国戦争の1シーンをソ連軍から堅実に描いたもので、冒頭35分辺りまでは陣地構築と兵士のおしゃべり、木組みの戦車模型(枠だけ)を作って集束手榴弾と火炎瓶で肉薄攻撃をする訓練など描いてました。


行軍中のおしゃべりの中で日本の伝説として映画「七人の侍」の内容が語られたり、アメリカにも牛飼い(確かにカウボーイだし(^^;))が同じことをやったと映画「荒野の七人」に触れられたり、ギリシアでは1万人相手にを少数が戦って全滅したと映画「300」にも触れていたり(^^;)


「300」はともかく、「七人の侍」や「荒野の七人」は戦後に作られた映画で時代が違うので多分映画好きの脚本家などのお遊びでしょう。


ソ連軍側は歩兵と小銃、短機関銃、マキシム機関銃、37mm対戦車砲?、対戦車ライフルなど。ドイツ軍側III号戦車、IV号戦車、小銃、シュマイザー、榴弾砲?など。


ドイツ軍はドイツ語喋ってましたし(^^;)結構真面目な作りだと思いました。


タイトルは原題の「PANFILOV’S TWENTY EIGHT」からということで、ロシアでは実話とされているものでパンフィロフ将軍(劇中では役があったかもよく分かりませんでした(^^;))配下の28人を意味するようで、ドイツ軍機甲師団の3つの連隊の攻撃を4中隊で防ぐというかなり絶望的なシチュエーションで、初日の攻撃が終わった時に28人が生き残っており、この28人で二日目の攻撃を退けた時に6人だけ生き残っていた、と映画では描かれていました。


wikihttps://en.wikipedia.org/wiki/Park_of_28_Panfilov_Guardsmen)によれば、この28人を顕彰する公園があるそうです。


劇中で母国と祖国の違いが語られましたが、私にはピンときませんでした。ちなみに28人中、カザフスタンキルギスなど中央アジア少数民族も含んだ黒い目、黒髪の役者ばかりというのもリアルに感じました。