硬めの95A。
フィラメント設定はBambu studioの「Generic TPU」をそのまま使いました。ベッド温度30℃、ノズル温度240℃。
PETGで作ったときは、Yanhu Kar98k付属の樹脂製カートリッジに入れるのに1層目を少し削る必要があったんですが、TPUで作ったものは削らないでも押し込めました。
この小さいマイクロダーツを30発ずつ造形したときには細い糸引きがある程度でほぼ問題ありませんでした。
プレートへの定着も良くてスティックのりなどの定着剤は必要無いみたいです。
マイクロダーツを入れるケースの蓋もTPUで造形しようとしたら、1層目は問題ないんですが、3層目辺りでエラーが出て止まってしまいます。

何度やり直してもベッドに問題は無いようで・・・ノズルにフィラメントが付着してしまうんでしょうか?
もしかしたらノズルの温度を下げればいいとか?
ヒント: 1. TPU 95A フィラメントは湿度に非常に敏感なので、最適な印刷性能を得るために、使用前に乾燥させ(ブラスト乾燥オーブン: 70℃、8H)、使用後は密封しておくことをお勧めします。 2. ノズル温度: 200〜220℃、ベッド温度: 40〜60℃、印刷速度 <60mm/s。印刷中および容器の湿度を 20% RH 未満に保つ(密封し、乾燥剤を使用)
商品ページに従って試してみます。
20250525
1層だけノズル温度240℃、ベッド温度40℃。その他の層はノズル温度210℃、ベッド温度30°。で最大直径70mmのプリンの容器の蓋になるものを造形。一応出来たし期待した通りに弾力性があって被せただけで逆さにしても外れない蓋ができたんですけど見た目が予想外なものになりました。
1層がプレートから剥がれることがあったのでスティックのりを使いました。
上のマイクロダーツのときにはビニールみたいな感じを受けたんですが、今回の薄い円板のようなものはポリウレタン。ナーフ系ダーツのスポンジ部分のようなポリウレタン。
20250526
ノズル温度210℃、ベッド温度30°、印刷速度をだいたい50mm/sにしたら、最大直径70mmのプリンの容器の蓋もウレタンスポンジというよりビニールっぽい質感になりました。昨日までのは印刷速度が早すぎてスカスカになっていたみたいです。スカスカも使い道ありますけどね。
つづみ弾も設定をいじってキレイに造形できるようになりました。

TPUは薄くても割れないのでPETGよりはつづみ弾向けかも。
ただ、これ完全に中空なので軽すぎるんですよね。本当は先端が少し重い方が命中精度は上がると思うんですが、それだと繋ぎ目が目立つし摩擦も増えるんですよね。
0.4mmノズルで造形すると重さは約0.14g。0.6mmノズルで造形すると約0.15-0.16g。
20250527

Yanhu Kar98kのカートリッジに奥まで入るように底面をすぼめました。
先込めで弾頭が少し出た状態だと33-43m/s、20mmくらい奥に入れた状態では46-61m/s。奥に入れた方が4m先での着弾のばらつきが少ないです。
20250528
スコープ(STEKUS 3-9x40)のゼロイン調整しつつ・・・つづみ弾をカートリッジの最奥まで押し込んで、4m先の「SIIS HITSくん」の中央の赤い部分5点圏内に3/10。
やっぱり軽すぎるかな。造形シーケンス:オブジェクト単位、スパイラルモード、壁:1層では見た目は綺麗にできるけどバラツキが大きい。
