2021年に購入したサンワダイレクトのドリンクホルダー、まだ壊れないので使ってます。今年はもう3月中から使ってます。
冷蔵庫で冷やした缶チューハイなどこのドリンクホルダーに置いて保冷してますけど、室温が上がるとペルチェ素子による保冷も相対的に温度が上がってしまう・・・
それでも室温20℃程度ならドリンクホルダーの底面は水を少量入れておくと凍るくらいには冷えてます。問題は缶チューハイなど缶の底の形状やサイズなどで隙間が多くて空気による断熱で冷気が伝わりにくく冷やしきれないのではないかと。
それで、水を少量入れておくことも試しましたが、水が凍ってしまうと缶を取り出しにくくなるし凍らない状態だと水滴が常に缶に付着しているので取り出すと水がポタポタと周囲に落ちます。
どうにかならないか?・・・と今回試してみたのが、クリーニングジェル。スライム型クリーナーとかいう商品名で売られていたもので、昨年購入した80gのクリアブルーのスライム型クリーナー?x5袋にブラシやキートップ引き抜き工具がセットされていて809円という激安品でした。
その一袋をドリンクホルダーに入れて上から缶チューハイの缶を押し付けるように載せておけば隙間にジェルが入り込んで冷気を伝えてくれて缶チューハイもより冷えるのではないかと思ったもので。
何もないときより冷えたんじゃないかな?気持ち・・・キンキンには冷えないけど、冷えた気がするw
それよりクリーニングジェルの方が・・・一旦凍ると非常に溶けにくい(^^;)
室温17℃でドリンクホルダーの電源を切って30分経つんですが、底の方クリーニングジェルはまだ凍ってます。これはもしかすると電気の節約になるかもしれない(^^;)
ローテク節約術のあらたな可能性を見出してしまったかも・・・
そろそろ電源切って1時間になるけど、放射温度計で測っても、0.0℃・・・これは有望だw
20230411
予めドリンクホルダー側にジェルを入れておいて飲み物の缶などを押し付けても何とかなりますが、逆に缶を逆さにして底の窪みにジェルを丸めて乗せてその上からドリンクホルダーを逆さに被せてからひっくり返すと楽に缶の底にジェルを密着させることが出来ますね。