「驚速デフラグ 」は少し前から手動デフラグのみで使ってました。数十GBまでのパーティションに対してならならそれなりに使えたんですが1パーティション200GBと700GBに使うと速度優先のまやかしデフラグ?しかできません(^_^;)他は何時間待っても終了しないし途中で終了させようとしても応答なしになるし、それではとPC再起動してから分析してみても数%も変化してないし場合によってはフラグメントが増えてるし。最近パッチが上がってたのでパッチを当てて見ましたがいったい何が変わったのやら。
- 出版社/メーカー: ソースネクスト
- 発売日: 2009/10/06
- メディア: CD-ROM
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「すっきり!!デフラグ」使ってみました。実行させる環境として色々と他のソフトが常駐したりサービスが開始したりする前の状態でデフラグするということは「驚速デフラグ」のオフラインデフラグと基本的に同じでしょうが、「驚速デフラグ」のオフラインデフラグが何故か速度優先モードのみで空き領域「の」?デフラグらしくてファイルの断片化は全然解消しませんでした。
(http://www.yoshibaworks.com/ayacy/inasoft/skr/index.html)
それに対して「すっきり!!デフラグ」は私も昔使っていた「Diskeeper」のエンジンを採用したWindows XP標準のデフラグですがファイルやフォルダの断片化を解消してくれるので、同じ500GBのパーティションで200GBほど実際に使用していて断片化が90%以上だった(「驚速デフラグ」の分析でも)ものが約2時間半でファイルの断片化は0%に。「驚速デフラグ」だと同じ時間でかなりの確率で異常終了していたでしょう(^_^;)
基本的にはWindows XP標準デフラグを、しっかりでフラグできる環境を提供してくれるということで「すっきり!!デフラグ」をお勧めします。