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tma1のブログ 「試行錯誤」・・・私の好きな言葉です

ミハイル・プレトニョフ指揮 チャイコフスキー:交響曲全集、管弦楽曲集 PTC5186489

Tchaikovsky: the Symphonies &

Tchaikovsky: the Symphonies &

初購入のSACDは7枚組BOXのチャイコフスキーとなりました。タワレコのクーポン使ったので1枚あたり約1000円未満。しかもポイント10倍。録音が2010年-2013年と新しいので音質が良いのにこの価格。しかも、発売元のPENTATONEのサイトでアルバム1枚分、無料(44.1kHz 16bitのwavフォーマットのみ)でダウンロードできるサービスがあったので非常にお得。Amazonではまだ発売前で予約受付中のようです。


実際には15.5ユーロ相当の割引コード(というか、サイトでアカウント作成しての一人一回初回のみ)なのかな?BOX物はさすがに全部無料では無いようだったので1枚もの(アラベラ・シュタインバッハー(Vn)、シャルル・デュトワ指揮のメンデルスゾーンチャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲)にしましたけど。


私にとってのチャイコフスキー交響曲カラヤンのものが定番だったので、プレトニョフの第1番は随分異なるものでした。テンポだけじゃなくて、こんなところにリフレインがあったかな?とか、この動機にこんな繋ぎがあったっけ?など。


せっかくのSACDなので繰り返し聞くでしょう。チャイコフスキー交響曲全集で良かったというか。マルチチャンネルのレイヤーもあるので、いつかダウンミックスせずに聞いてみたいものですが・・・。

トールマン他

ニコニコ生放送タイムシフトで視聴しました。あまり期待していないので数分ごとに飛ばし見して見応えの有りそうな所で普通に見始めるような見方でした。


マーターズ」児童監禁虐待?妄想?人格転移?と思わせておいて意外な結末でしたが・・・ネタバレ御免で言わせてもらいますが、死後の世界なんて他人の証言をあてに出来るのか?生皮剥がれても恍惚とした表情してるからって死後の世界とか別の世界を見てるとか、その思考自体が理解不能。あ、これは劇中の人物たちへ向けた言葉ね。監督や製作者に向けたものではないので。


「トールマン」これはなかなか余韻の残る・・・ホラーというよりサスペンスタッチだったけど、これもネタバレ御免で言うと底辺の生活から才能のある子供たちを救いだして別の人生を与えてやるために、誘拐殺人犯の汚名に甘んじた者達の話。


アメリカでは毎年子供が多数行方不明になってるそうですが、この映画はその家族にはどう受け取られるんでしょうね。ふざけんな?それとも救いがあるかも?


街の主要な産業=炭鉱閉鎖で福祉政策も立ち行かなくなるというのは、北海道の夕張市などを彷彿とさせますが、他の自治体もこの先どうなるか分からないですもんね。人口が減り税収が減る一方では・・・。


エクソシスト・キルズ」これ実は期待してたんだけどなぁ・・・やっすい映画。それにほとんどギャグ。主演は大根だし。


「ブラインド」この辺りで疲れたので、飛ばし見し過ぎで内容もよく分かりませんでした(^^;)