Blog:Neutron Star

tma1のブログ 「試行錯誤」・・・私の好きな言葉です

トイガン「MoliFang 排莢式フィンガーアクション・ブローバック・レーザートイガン FN57」 光線銃!

レーザートイガンの本体が今日届きました。

3月5日注文で3月12日到着。予定日より一週間程度早かったです。販売者は「HeiShou」(Voisky)。パッケージが透明度の高いビニールでぐるぐる巻にされてました。他に緩衝材はないのでパッケージは角がちょい潰れ。

メーカーは「模立方」(MoliFang)。

内容は本体(色は黒で部分的にシルバー)。レーザーユニット取り付け済み。マガジンは挿入された状態。

樹脂製カートリッジx21個。大小スプリングx各1個。六角レンチx1本。

中国語の取説。図入りですが分かりやすいかと言えば細かいところが分からん(^^;)

レーザーの軸調整のために連続照射をさせる金属の円盤みたいなのあるかと思ったけど無かったです。試しにマガジンにカートリッジを装填して撃ってみたら、レーザー出たので電池入ってるのは分かりました。

ちょっと考えて、マガジン抜いてスライドをホールドオープンにしてチャンバーにカートリッジを入れたらレーザーが連続照射状態になりました。

レーザーがオンになるのはカートリッジがチャンバーに入っていてスライドが後退したとき。そういえばそのことはYoutubeでレビューされてる方の動画で予習済みだったはず。
↓ 必見動画です。
youtu.be
通常分解しようとしてテイクダウン・ラッチ?が少ししか動かず・・・上の動画を見直さなかったら壊してたかもしれない(^^;)

六角レンチで光軸調整。イモネジの水平方向の左右、垂直方向の上下を締めたり緩めたり。私の場合は右側のネジと上側のネジを締めただけでだいたいサイトと合わせることが出来ました。

マガジンで気がついたのが、マガジンに弾数の数字がないこと。なので20発装填して20発の穴のところに・・・は数字がないです。残念。

実は予備マガジンと金属カートリッジをセットで買ってしまって、そのマガジンにも弾数表示の数字はありませんでした。金属製のマガジンバンパーは付いてますが、数字がないのが残念。製造ロットによるんでしょうか。

また金属カートリッジの色も金色とか黄銅色じゃなくて赤っぽい銅の赤銅色。これはこれでメタルジャケット弾頭の銅色で綺麗なんですが、これも製造ロットによるんでしょうか?

20230310「Voisky FN57 金属製カートリッジ」

地金が黄銅色なのでは?とちょっと削ってみましたが、削れた部分は灰色っぽくなりました。

個人的には「FN57」はよく知らないし、思い入れはまったくないんですが・・・「ヨルムンガンド」に出てくるんでしたっけ?

排莢式フィンガーアクション・ブローバック・レーザートイガンとして新しいシステムで、マガジンがダブルカラムで20発装填できるというので「FN57」を選びました。

本体、重量感あっていいですね。マガジンも金属製マガジンバンパーでそれなりに重いので、本体と合わせてずっしり重い。

真後ろから見るとそうでもないんだけど、横からとか斜めから見ると・・・デカ尻www嫌いじゃないですwww

いや、前が途中から後ろより細いだけで、実は後ろもそれほど太くないですよね(^^;)

トリガー重いといえば重いですが、どちらかというとトリガーを引く指先がトリガーの溝で擦れて痛い。ので、グローブをしました。

マガジン装填分のカートリッジを排莢しきったとき、スライドがホールドオープンになるんですが、トリガーも後退したままになるのがちょっと気持ち悪い(^^;)実銃はどうなんでしょう?

オプションで買った金属製カートリッジx40個とマガジンx2本・・・正直、要らなかったかもなぁ・・・20発撃つと結構指が痛いので、マガジン3本分60発をいち時に撃つなんて絶対無い(^^;)

それこそ、頭にレーザーターゲット付けて撃ち合いでもしない限りは・・・

スライドを引いた感じは全く抵抗がなくて物足りないんですが、これが軽いおかげでフィンガーアクションが軽いんでしょう。

セフティーレバー、左右別々に動くんですが実際にトリガーをロックできるのは左側だけと。

レーザー式トイガンはこれだけで十分かな・・・でも、他のエアガンもレーザー「光線銃」として使えるレーザーユニットには興味あります。「UDL TTI2011コンバットマスター」もバレルに差し込むだけで「光線銃」になるらしい・・・

ただ、いまの外径9mmのアルミのインナーバレルの代わりに9mmの製品を選べばいいのか、それとも細ければ細いほど後々他のエアガンにも使えるだろうから一番細い7mmにしておけばいいのか・・・寸法が分かる図があるんだけど、どの太さを選んでも同じ図が出てくるんでわからないんですよねぇ(^^;)

ユニット自体の太さは7mmで、調整ネジの付いてる4mm幅の部分が7mmから12mmまであるということかな?それだと結局、太さ7mmのユニットをバレル内に固定するためにダクトテープぐるぐる巻とかする必要があるんだけど、ユニットの太さが7mmから12mmということなら・・・7mmが良さそうかな。

「WICK MARK-VI」だって、スポンジ弾の発射性能はヘロヘロでブレイクオープンとデザインしか魅力がない(^^;)状態だけど、「光線銃」として遊べるなら・・・

昔、メーカーは覚えてないけど「光線銃」の国産玩具ありましたよね。センサー付きのビール瓶が2つに分かれて上半分が飛び上がる・・・とかだったような。私もあれが欲しかったんだけど、高かったので代わりに「BBバッファロー」を買ってもらえたんだったかな?

ターゲットも、もっとバリエーション欲しいですよね。私、マック堺さんの動画で見た車のホイールが回転するにぎやかなやつ、無いかなと思って探してるんですけど(^^;)
youtu.be

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これ欲しいw