「異世界おじさん」
最初から見直してます。原作コミックの１巻をReaderStoreで無料で読むことができたんで読みました。
コミックではセガとかゲーム、キャラ名とかは「セ●」「テイ●ス」のように伏せ字だったんですね。アニメ化に際して版権とか著作権とか解決してちゃんと出せるようになっただけでも偉いｗ
で、EDがどの辺から変化していたのかというのも気にしながら見ています。#12のEDは良かったですよね。湖に影が映って走り寄って・・・あそこは最初は指輪が映っていたんですよね。
「異世界おじさん」にどうして惹かれるのか・・・まあ結局ハーレム物で羨ましいというのもあるだろうけど・・・果たしてどちらが異世界なのか・・・現世に失望して異世界転生したいとかいう戯言をときどきネットで見かけますが、昔は「自分はアトランティス人の生まれ変わり・・・同じ生まれ変わりのソウルメイトを探してます」なんて書き込みが雑誌の読書欄に投稿されてたりしたもんです。
異世界転生したい・・・じゃなくて自分は本来は異世界人だったり異文明人、この世に転生してきた・・・って人もいたんですよｗ
いま逆にそういう発想をもつべきじゃないかな？この世は異世界、いつか元の世界に戻れるまで自分のベストを尽くして生き抜こうってね。
異世界ものに望んでいるような自分だけのチート能力が無いから無理、不利という考えもあるでしょうが・・・実はあるのかもしれない。自分だけのユニークスキルではないかもしれないけど、その他大勢より少しだけ優れた点が。必ずあるはず。
自分で自分の長所を認めてやるだけでそれはチート能力に匹敵する強さになるかもしれないです。
がんばりましょうよ・・・倒れるときは前のめりに倒れるつもりでガムシャラに。
