ここ数日、幼齢幼虫をちょいちょい見かけるようになりました。1日にバルサン（煙）を2階で使用し、8日にベイト剤を1階を多めにする配分で置き換えましたが・・・その直後辺りに死骸だけではなく生きた幼齢幼虫を数匹見ました。
ベイト剤は誘引殺虫剤なのでおびき寄せて食べさせてしばらくして死に至らしめるものなので、誘引が成功したのだと思うことにします。即死はしないので一時的に多く見かけるようになるのではないかと。
設置したベイト剤は「アース ブラックキャップ」「アース ホワイトキャップ（ホウ酸団子）」「ライオンケミカル ゴキブリ誘引殺虫剤 コンパクト」の3種をセットにして部屋の入口の壁に接するように並べて置いてあります。
ベイト剤が有効なら当然、誘引されたゴキブリを目にする機会は増えるはず。
いまさらですが私はゴキブリが大嫌いです。色形とか動きとか見かけは関係ないんです。別にどうとも思わない・・・何より嫌なのは特に幼齢幼虫が時と場所を選ばずに部屋が明るくてもウロチョロすることです。成虫と違って図々しいんですよ・・・「子供は嫌いだ、図々しいから！」
家の中で見かける虫はもうゴキブリしかいないんです。他の虫は、普段散布している殺虫剤のせいかまったく見かけません。クモさえいない。蚊もいない・・・ゴキブリだけがしぶとく存在しているんです。もう大嫌い・・・
つづき：20220917
ベイト剤が効き目を発揮し始めたのか、死骸しか目にしなくなりました。でも、8月から累計で20匹は超えてるから卵鞘が2つ以上あって孵化してるか外から入ってきてるかなので戦いはまだまだ続きますｗ
そうそうアロマティカス、まだ水耕で育てています。夏前に育ったのを家の周りに植えてみようかと思っていたんですが、除草剤を撒いてしまったので諦めました。乾燥には強いですね、これ。
ところで虫食いか病気か分かりませんが葉のフチが黒く縮んでいるのをみたのでナメクジかな？と思ったので「お庭の虫コロリ」を水耕している箱の中に撒いておいたらゴキブリの幼虫が死んでましたｗｗｗ
アロマティカス自体はゴキブリが嫌う成分を含んでいるかも知れませんが、ゴキブリ避けになるほどその成分を周囲に発散しないようです。単純に量の問題です。
