Blog:Neutron Star

tma1のブログ 「試行錯誤」・・・私の好きな言葉です

アニメ色々

ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」第1話先行上映会

予想より良かったと思うんですが、このシリーズの、伝統的に1話冒頭に描かれる、後のクライマックスの戦闘シーンに関して言えば・・・

CGIは間違いなく良くなっていてズーミングにも耐えるほどで表情があまり変わらず真剣な顔のままだったのでほぼCGIだった可能性もあります。

股間のアップもあって安心したんですが(^^;)何というか、誤解を恐れず言えばこれまでのストパン股間のアップは「おいしそう」だったんですが、今回見たそれはちょっとおざなりに感じました(^^;)BD化時のブラッシュアップを期待したいですw

バストアップのキャラの作画とかは丁寧に感じました。でも「ブレイブウィッチーズ」もバストアップのキャラの作画とかは良かったんですよねぇ。

ジープのモデリングの作り込みには感心しましたw

それとイントロのネウロイのビームがなめるような照射型じゃなくて単発型だったのもちょっと気になりました。

ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」 最終章

終わってしまった・・・実はアリスがリアルワールドに来てからの方が興味があったんですが、短かったなぁ。

アンダーワールドを救うため?にせよ、元の体を失って機械の体に閉じ込められるなんて悲劇でしかない。一右衛門、二右衛門?の技術水準を見るとアリスの体の外見はともかく中身は感覚器官のエミュレーション機能があるとは思えないし・・・

A.I.C.O. Incarnation」のような生体組織を使っているならともかくアリスも「鋼の体」と言っていたし。

それとも劇場版で描かれたオーグメンテーションの技術が進歩しているのかな?

とはいえ、そのままでは人間らしい感情が失われてしまうんじゃないか?心理的に悪い変化が出るんじゃないか?と心配してました。

アンダーワールドにダイブできると知って一安心。仮想現実とはいえこれなら感覚も取り戻せるはず。

いや、元々が仮想現実だったかもしれないけどどうなんだろう・・・アリスにとっては元の体に戻った感覚なんだろうか?

現実の医療も身体の欠損や体を動かせない患者のために、感覚器官のエミュレーション技術を発展させるべきだと思いますね。

200年後?のアンダーワールドでモルボルみたいな神話級怪物と戦闘機で戦ってる子孫?に記憶が残ってるのは不思議でしたけどね(^^;)

そもそもフラクトライトが物理的なキューブであるという設定には疑問がありました。アンダーワールドの人口は増えないのか?と。

物理的な形を持つわけだから無限に自然増殖するわけがないし・・・

死んだら不活性のキューブがどんどん増えていって人口は減る一方なのか?それとも再活性する輪廻転生のようなことがあるのか?とか。

それにしても、キリトってどうしてこんなに特別な存在なんですかねぇ?主人公補正は分かりますけど・・・そもそも1期のアインクラッド編でヒースクリフに敗れた時、間違いなく死んだはずでしょ?以前、クラインに渡した蘇生アイテムがありましたがクラインが使ったんですか?

まさか本当に意思の力で強制的にシステムを改変できるとでも?

ただ、そもそものゲームシステムがユーザーの意思の影響を受けるように設計されているなら話は別ですけど。

双方向性・・・茅場晶彦が意思で改変できる仮想現実世界を考えていた可能性はありますね。「マトリックス」みたいに。

ところで次のSAOは「知性間戦争」?昔、「知性化戦争」というSFがありましたがw

これは人工知能vs人間みたいな?

(追記)
そういえば、ミラーとの最後の対決の回でEDを見て驚いたのが、小原正和さん。凄い人を持ってきたなと。