#32-35。
巷ではエキドナの好感度が急上昇。かわいい!聖女!とか。まあ分かるんだけど・・・EDの最後のカット、「バットマン」のツーフェイスみたいな二面性を予示しているんだろうなと思うわけで。
そのままエキドナをスバルの味方と信じるのは、チョロすぎるんじゃないかな(^^;)
#34で色々な魔女が出てきたわけですが、どれも「魔女」と言うに相応しい異常性がありました。エキドナもきっと「強欲」の名に恥じない魔女なのでしょう。
この世のすべてを知りたいと欲するなら、永遠の命も欲しいだろうしそのために器としてのリューズを量産したんでしょうが、その器が不十分なものだったとしたら別な器を欲しがるでしょう。
器といえば、魔女教徒がエミリアを嫉妬の魔女?を降ろす器として相応しいか見定めると言ってましたね。果たして、魔女教とは本当に嫉妬の魔女のために動いているのか?
本人たちはそのつもりでも実は別の魔女の利益のために操られているのではないか?とか。
ところで、死に戻りが小ループだとして、終焉の獣によるこの世の終わり?を大ループとするループの入れ子の可能性の匂わせが強くなってきた気がしますね。
叡智の書、と不完全な複製とされる魔女の福音書・・・叡智の書は知識の強欲の魔女エキドナが関与するものと考えるのが妥当な気がします。
魔女の墓所がロズワールの領地にあって古くから関わりがあり、エキドナを強欲の魔女と呼ぶのを厭うとすればロズワールはエキドナの真の信徒?なのかも知れないし、叡智の書を持っていても不思議は無いし?・・・などと妄想しました。
何故サテラが嫉妬の魔女化したのか、私はエキドナが出てくるまではひょっとしてレムのせいかとも思っていたんですが、もしかしてエキドナのせいなんですかねぇ?