Blog:Neutron Star

tma1のブログ 「試行錯誤」・・・私の好きな言葉です

アニメ色々

盾の勇者の成り上がり

#12。グラスさん・・・佳いw

もう、メルティにはがっかりだよ・・・まずは「王の非礼をお詫びします」じゃないのかな?ですぞ?

それに、長姉を差し置いて王位継承者であることを誇ったりすれば暗殺されるのは歴史が証明する通り。特にペルシャ帝国では王族が兄弟で殺し合うのが常。まるで蠱毒のよう。

しかし、本気で殺るつもりなら死角から弓矢など遠隔攻撃でするものだろうに・・・あれじゃ、いかにも・・・ちょろいん(作者が)(^^;)

波とは・・・ってあれだよ、サバイバルモードのウェーブだよw

ギアーズ・オブ・ウォー2」のホード・モードを全ステージクリアできたのは、やはり当時暇な時間があったからだなぁ・・・今は無理orz

この素晴らしい世界に祝福を!

11話・・・だと?

初めて見ました。「盾の勇者の成り上がり」をリアタイ(リアルタイム)で見ていて良かったw

作画は随分省エネだったけど・・・

「ケムリクサ」

#12。最終話。

シロ、可愛いよシロw

最後にリンの周りにキラキラがあったんで、中身はもう6つの部分に別れたリリが統合された状態ということで。大人のリリとワカバの再会は果たされた・・・と。

けものフレンズ」同様、大方の人に好かれる大団円でしたね。

船の中というのは宇宙船?宇宙船の中に滅んだ地球の文明の残滓を島としてサルベージしていたということ?

以前、電車の車輪までもがミドリの葉で直すことが出来たのはやはりナノマテリアルで復元していたからということ?

ネットを見ても高評価のようで。

ただ私は絶賛する気にはなれないですね。特にこの最終回はアニメとしてもどかしいシーン、モーションが多すぎたし、総力戦は「けものフレンズ」でも既にやった。

けものフレンズ」が作品の外で残念な結末を迎えた後によくぞここまでのものを作って商業ベースに上げたとは思いますが、やはり自主制作アニメの枠を超えず限界も見えた気がするんですけど。

質を上げるには自分以外の多くのスタッフの仕事をまとめていく必要があると思うんですが、今回も「けものフレンズ」と同様にたつきがキャラデザから細部までこだわって作った結果がこれ。アニメの監督としてはまだ未知数のままのような気がするんですが、どうでしょう?

イチローじゃないですけど、個人技が得意でも監督が不得手な人はいると思います。次はもっと普通の?俗っぽいと言うか量産アニメに監督として挑戦するのか、それとも今回も好評だったせいでこのまま同様の作品作りをしていくのか?

(追記)
リナは胃ですかね?リンは心臓?ハート?心?好きという気持ち?

さて、あれ本当にハッピーエンドだったんでしょうかね?

ワカバも何だか一度死んで再生したような気もするし。そもそも「りり」は死んでいたのをワカバが復元?したわけだし。

水、実体のある水かな?を必要とすることからすべてがバーチャルなプログラムとかデータとかは思いませんが、本体のケムリクサをスマホのように操作できるようだし、生物なのかな?

船の外で存在できるのかな?ラスト・シーン、実は「ワカバ、好きだ」の直後にリンとワカバが分解してしまうシーンがあっても不思議はないかなと(^^;)

そういえば最終回のED、左の黒地の部分にワカバに駆け寄る「りり」のシルエットが浮かぶのはこの最終回の特殊EDだけなんでしたっけ?