配信がなかなか始まらないので買ってしまいました。機械獣の群れをなぎ倒すシーンは昔の「マジンガーZ」のOPにあったシーンをグレードアップしてちゃんと描いたものと思えて感慨深い・・・。当時子供向けアニメでOPが途中で変わったものって私にはとても新鮮に思えたし、それにおぼろげな記憶の中では非常に見応えのあるOPだったと・・・
キャラクターやメカ、諸々のデザインやギャグやお色気のセンスなど永井豪ワールドは「ザ・昭和」という感じがしますね。
ところで兜甲児のCV森久保祥太郎はちょっと違和感がありました。まぁ石丸博也以外ではどうしても違和感があるだろうとも言えるんですが、森久保祥太郎は私の中ではもっとチャラいキャラとか優しいが優柔不断なキャラとかいうイメージなので(^^;)
音楽に関して渡辺俊幸の編曲は悪くないんですが、マジンガーZの発進シーンでは元の「歌」で良かったんじゃないかな・・・あの歌好きなんですよね。「人の命は尽きるとも 不滅の力 マジンガーZ」ってね。
話の方はガッツリ書くとネタバレになってしまうので漠然と・・・決戦の後の世界はもしかしたらリサが選択した世界かも知れませんね。ただリサの髪の色は両親の人種的には奇妙な色だと思いますけど。
ところで本編中では別に気にならなかったけど、あしゅら男爵の宮迫はともかくマジンガールズのCVはおかしいでしょw
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