血界戦線 & BEYOND
#01。いやー楽しかった。血界戦線のエピソードも色々あるだろうけど、こういう楽しいのがいいですね。
クジラの子らは砂上に歌う
#01。絵の輪郭や色使いが繊細。
Code:Realize 創世の姫君
#01。見始めて女性向けだと気が付きましたが、絵が綺麗だったし女の子が可愛かったので最後まで見ました。
魔法使いの嫁
#01。これは少女マンガかな?いや、少女マンガなら「嫁」ではなく「花嫁」としたがる気がする・・・「悪魔の花嫁」のように。
絵は悪くなかったけど、冒頭の自分を売り渡す契約が気になる(^^;)ひょっとして見鬼の家出少女が衣食住を求めて自分を売ってしまった・・・感じかと思うけど、代価が自分に一切入らないような契約というのはやけっぱちすぎるだろう、と。
チマチマ読んでいる「アメリカ人の物語」、やっと奴隷制度について触れられている箇所を読みましたが、18世紀アメリカには黒人奴隷の他に年季奉公人という契約により期限付きで自分を準奴隷のような労働力として売った白人が存在しましたが、アメリカの場合その代価は主にイギリスからアメリカの植民地への渡航費用だったそうで。本国の失業者が植民地でワンチャンスを夢見たんでしょうかねぇ?最低限の衣食住と日用品は無償で得られるものの、賃金は支払われなかったそうだから年季奉公が明けても自立できたかどうか。
ところで、「魔法使いの嫁」の方はその結果、力を持った魔法使いに嫁候補として見染められた?やっぱり少女マンガっぽい(^^;)続けて見るかどうかは未定です。自分を特別視したい・されたい衝動の具現化のような作品は今の私の趣味ではない気もしますし。