Blog:Neutron Star

tma1のブログ 「試行錯誤」・・・私の好きな言葉です

iFi-Audio iPurifier DC

iFi Audio iPurifier DC

iFi Audio iPurifier DC

http://ifi-audio.jp/ipurifierdc.html
前から気になっていたので、買ってみました。大きさは本体5x2x2cm+DCコネクタ突出部が1cm程。ダイキャストみたいな重さと手触りです。
(あ、Amazon並行輸入品が安い、クッ)


本体のDCジャックとコネクタは外径5.5x内径2.1mmの標準のもので、それに変換用のプラグと短い延長ケーブルが数種類(5.5x2.5、3.5x1.35各IN/OUT用)同梱されています。


DCの極性はセンター+(プラス)の物が使えます。センター−(マイナス)は不可。


使い方はDCアダプターと機器の間に挟むだけです。


DR.DAC2 DXに使ってみましたが・・・うーん、実はまだありがたみが実感できてません(^^;)アナログ入出力だからかなぁ?DACとして使ったら違いが出るかも?


実は、DCアダプターは純正のものではなくて、Amazonで安売り(私が見つけたときには980円)だったiBUFFALOの東芝ノートPC用のもので、15V 4.3A 75W(純正は15V 2.0A 30W)。コネクタは6.3x3.0。カモンの変換プラグで5.5x2.1にして使っています。

これは前にメガネ2Pケーブルを変えたときと同じような良い方の変化がありました。


まぁそれらの変化は端的にいうとボリュームを大きくした場合と似ているかもしれませんが、それと比べると「iFi iPurifier DC」では変化が分かりにくい・・・うちの安物オーディオでは分かりにくいのかも・・・


もう少し使ってみないと何とも・・・


まさか、iBUFFALOのDCアダプターのケーブルにフェライトコアが付いているけどそれのせいで違いが分からないとか・・・いやまさか軍事技術を転用したアクティブノイズキャンセラーの効果がフェライトコアと同じはずは・・・


そもそも期待しているのはスイッチング電源のリップルノイズとやらの低減なので。


ちなみに「iFi iPurifier DC」の出力側コネクタはDR.DAC2 DX側と径が合っていますが、アナログ入力のRCAケーブルのプラグと干渉してしまうので付属の延長ケーブルを間に入れてます。


(つづき)
Huluで見ている「WORKING'!!」の音声のPCMをDAC入力してみましたが・・・DACならDR.DAC2 DXよりもDCD-1500REの方が圧倒的にセリフとBGMの分離が良いし音もリッチに感じるし・・・それに、うちの個体だけかどうか知りませんが、PS3で再生中のHuluでも画面の切り替えと言うかソースの変化というか音声信号の途切れのようにブチッとノイズが出るんですよねぇ、DR.DAC2 DXは・・・サンプリング周波数の変化とは思えないんだけど、DCD-1500REでもSU-DH1でもそんなノイズは出ないのでやっぱりDAC部分に問題があると思います。うちのDR.DAC2 DXは・・・