DS-DAC-10のヘッドホン出力を入力して聞いてます。HA-1Aと比べると物足りなさはありますが、ハムノイズ他のノイズを心配しないでボリュームを上げることができます。
先日作った3.5mmφ->2.5mmφ変換ケーブル、プラグに対するケーブルの遊びが気になったので内部とケーブルの通り穴をホットグルーで固めました。
また、CANARE F12、F16のプラグと最近気に入っているケーブルBELDEN 88760で6.3mmφ->3.5mmφ変換ケーブルを作りました。ケーブルが硬いので取り回しに難がありますが、6.3mmφフォン出力を持ってくるときに変換プラグを減らすことができたし、やっぱりBELDEN 88760が現在の好みということで気に入りました。(材料費は500円未満だと思うけど)
これも内部をホットグルーで固めてます。長さは30cmにしたので今回はスプリングを付けてますが、BELDEN 88760も割と細くてCANAREのプラグをちゃんとカシメて固定できるか不安だったので熱収縮チューブを使って少し厚みを足しました。
REX-KEB01Fで使う場合、CANAREのプラグの直径が大きくて(3.5mmφも6.3mmφもプラグ本体の直径と長さが同じ)シリコンカバーの縁に当たって押し戻されて接触不良になるのでREX-KEB01Fのシリコンカバーを外して使ってます。
それと、3.5mmステレオミニ->2.5mmモノラルミニミニの変換プラグ、SONY PC-260MSが届いたので試してみましたが、ダメでした。予想通りではありましたが、3.5mmステレオミニのTRSのTとS、またはRとSを、2.5mmモノラルミニミニのTとSに繋いでるんでしょう。そりゃそうだ。でもZ7用のバランス接続ケーブル3.5mmTRSプラグで接続する必要があるのはTとRなのでアウト、ということで。