Blog:Neutron Star

tma1のブログ 「試行錯誤」・・・私の好きな言葉です

ソースネクスト 直感マインドマップ

(「直感マインドマップ」は、株式会社アークウェイが開発した「aiNote」の機能の1つである、放射・階層型メモ機能を製品化したものだそうです。)
http://www.sourcenext.com/titles/use/105930/


カードを使ったブレインストーミングなんて学生の頃に講義のレジュメ作り以来したことなかったかなぁ。X68K使ってた時には仕事と趣味で使おうと「ハイパーノート」とかいうソフトを買ったことありましたけど、こちらの想定した使い道も漠然としていて使いこなせませんでした。


似たものでは「FitzNote」を2004年頃からずっとオークション出品管理などに使ってます。これもツリー型ですが使い道がはっきりしていたのでこれはこれで使い易いです。


プレゼン用にヒモ付られた項目の図を描くなんてのは面倒くさいながらMacroMedia FreeHand 8.0やPhotoshop 5Jでやったりしてました。どうせ小規模だし。


ただ最近、色々考えながら浮かんだ要素を取捨選択してるうちに何を思いついたか忘れちゃうことがありまして、やっぱり年齢と共に記憶力が衰えてるんでしょうかねぇ。手描きのメモでも書けばいいんでしょうけど、何となく面倒だし、そこまでする程のことではないってのもあるんですが、手書きのものをまたタイプし直すのも厄介かなと。


今回、ソースネクストの登録ユーザー向け優待販売で通知があったんで製品情報を見に行ってすぐにこれだと思いました。


項目作成をエンター押しながらパパパっと作ってから小奇麗に色を付けたり階層を変えたりが簡単です。例えばこんな使い方も・・・(使われているネタはもちろんインサイドで紹介された人たちのものです)


図やテキストによるノート、その他ファイルもハイパーリンクとして挿入できるのは便利。


少し不便だなと思ったのはひとつのウィンドウにはセントラルトピックという一番上の階層のルートをひとつしか作れないことと、作ったトピックの位置は自動整形に従っていて任意の位置にドラッグで移せないことでしょうか。全く移せないのではなくて移せる場所が決まっているので例えば5mm上に動かすとかのフリーポジションは無理と言うことです。


そもそもプレゼンテーション用のツールではないのでそれ用のソフトとしてみたら制限も感じるでしょうが。