Blog:Neutron Star

tma1のブログ 「試行錯誤」・・・私の好きな言葉です

PowerDVD 9 Standard パッチの失敗

ビルド2320にアップデートするパッチを実行した後スタートアップ時にエラーを出すようになりました。


エラーが出るのはレジストリ
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run

C:\DOCUME~1\user01\LOCALS~1\Temp\DVDDIR\Setup.exe
が残っていてこのファイルそのものは存在してないのが理由なんですが、これパッチが本当にあたってるのかな・・・。PowerDVD 9を起動してバージョン情報を見ると9.0.2320.0と表示されるんですがプログラムが存在するフォルダ内を見るとタイムスタンプが変わってるのがAPREGというファイルだけ。PowerDVD9.exeそのものは9.0.2302.0とビルド2320ではなくて2302のようです。2302パッチってアップデートのバージョンみても存在しないみたいなんですが。


そもそもPowerDVD 9 Standardを起動したときに下の方にアップデートパッチの存在を示す矢印アイコンが出たのでそれをクリックしたら自動的にパッチをDLして適用し始めたんですが、「このパッチはBlu-ray対応版用」とかいってエラーを吐いてパッチ失敗。


それでわざわざ公式サイトを見に行ってPowerDVD 9 Standard用のパッチを落としてきたんですけど。


サポートがいい加減すぎます(^^;)もう少しまともな仕事をして欲しいものです。とりあえずビルド2320だか2302だか分からないバージョンで問題もないのでレジストリの中身だけいじるだけにしておきます。そうでないと完全アンインストールとインストールし直しのようだし。