Blog:Neutron Star

tma1のブログ 「試行錯誤」・・・私の好きな言葉です

最近何故かエアガン萌え その2


次に入手したのが、KSCのベレッタM8000クーガーFの中古。初めて買ったガス・ブローバックのエアガンということになります。10年前のものらしいんですけど部屋撃ちではマルイのコッキング・ハンドガンに勝る命中精度と撃ちやすさで3mの距離ならかなり満足できます。


これは東京マルイのコッキング18H ベレッタM8000クーガーGですがFと見かけはほとんど同じです。Fではセフティの役目をしているレバーがGではデコッキングの役目しか無くてレバーは常にファイアリングの位置にあるのでファイアリング・ポジションを意味する赤いドットが無いだけです。


KSCのクーガーFはこれです。

【KSC】M8000 クーガーFブラックABS 【KSC】M8000 クーガーFブラックABS


サイトのレビューなんか見るとブローバックの一連の動作がもっさり、ヘナヘナということで今はあまり評価が高くないらしいですが、発売当時は非常に人気があったようですね。


個人的には「BB弾を撃てるモデルガン」が欲しかったのでこれは気に入りました。確かに「パスン、カチャ」「パスン、カチャ」って感じでいかにもリコイルが弱い感じだし、BB弾を撃ちつくした後、かなりの確率でスライド・ストップがかからなかったりしますけど。


クーガーはWAの物がブローバックも含めて評価が高いようで、いつか手にとって見たいと思いますが。いまはせっかく手に入れたKSCの旧型に手を入れたい気分です。金属パーツの塗装の剥げも気になるので今度塗料を購入して塗りなおしてみようかと思っています。グリップのネジも前のオーナーが大きさの合わないドライバーで無理にこじったみたいで傷ついているので交換するとか。


それほど大きくない私の手にしっくりくる大きさ。ちょっとレトロに感じる曲線美がところどころにあってデザイン的にも好きです。スライドにもフレームにもパーティングライン無くてフレーム下部にはヘアラインまであるし。パーティングラインはハンマーやトリガーにありますね。


どうやらコンパクトなハンドガンにしばらくはまりそうな予感。