ライター
最初はチャッカマンやマッチを使っていたんですが、サロメのパイプ用電子式ガスライターPSP3-10シルバーヘアラインを買いました。実はPSP3-02シルバードームの方が欲しかったんですが、シルバーヘアラインがたまたま安かったので買ってしまいました。
タンパーを引き出しておくと小指を掛けることができて使いやすいです。気に入ってるんですけど悩みがあります。いつも手が触れている所が白く曇ってきてます。多分、尿素入りの保湿クリームを使っているせいで腐食が始まっているんだと思います。それでクロームメッキポリッシャーという研磨剤入りの車用ケミカルをお試しで150ml買って使ってみたんですが曇が全然取れません。パフにつけてモーターツールで磨いたりしたんですがそれでもダメ。
その他KURE 5-56、ヤシ油クリーナー、メガネ用クリーナー、模型用有機溶剤、酢酸の溶液、DeoxIT D5、歯磨き粉+メラミンスポンジなども試しましたがダメです。もう金属磨きのピカールに頼るしか無いのかなぁ?でもピカールだとメッキはあっさり剥げてしまうのが怖い。
メーカーのサロメに材質だけ確認しておこうかな。多分、アルミダイキャストにクロームメッキだと思うんだけど。
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ペーパーフィルター
メシャムのパイプ以外はヤニ取りフィルターが付いてましたが、すぐにジュースが出るので外してしまいました。するとジュースは出にくくなったんですが時々タバコの葉のかけらが口に入るようになってしまいました。ヤニ取りフィルターが付いていた時と同じ勢いで吸ってしまっていたんでしょう。それでペーパーフィルターを使うことにしました。
最初はけちって一本のフィルターを1-2cm程度ずつに切って3回に分けて使ってましたが、今は2.7cm?ずつ2回に分けて使ってます。ジュースも吸い取ってくれます。
3mm径なんですが、メシャムのパイプのダボは狭くて入りませんでした。フィルターに切れ目を入れて縦割りにして切れ目の片側を内側に巻き込むように細くすると入りましたが、空気がほとんど通らずほとんど吸えませんでした。
パイプ・ドライクール
ブッショカンのパイプは私には大きめで燃え残りがどうしてもできるので、それをそのまま残して葉を詰めなおしたり他のパイプに移して使ったりと再利用したこともありますが、パイプ・ドライクールで底上げした方が個人的には都合が良かったです。底の方にカーボンが十分ついてないせいかパイプ・ドライクールを使うとパイプそのものの木の香りも強めに感じられます。好みが別れるかも知れませんが私は好きです。
使っていると灰がこびりつくので普段は模型用のピンセットで固定して歯ブラシで灰を落としてますが、スチームクリーナーを使ったらもっと綺麗になりました。針金でできているように見えたので錆びるんじゃないかとちょっと不安でしたが大丈夫でした。
パイプビッツ
私の場合八重歯で歯並びが悪いだけではなくて糸切り歯が吸血鬼のように尖っていて(^^;)マウスピースに噛み跡を付けたくなかったので使ってみたんですが・・・どうも唇とビッツの間、ビッツとマウスピースの間に隙間ができてしまって空気が入るせいか喫味が変わってしまいます。これが好みじゃなかったのであまり使ってません。噛んでいるうちに形が変わってくるのかも知れませんが。もう少し我慢して使ってみようかな。
パイプカバー
ブッショカンのパイプに使ってます。対応する口径が16-22mmでメシャムのパイプにもパイプ入門キットのパイプにも使えませんでした。
ノッカー付き灰皿
パイプを二本おける1500円くらいの灰皿が便利です。灰は猫の餌の空き缶に捨てているので灰皿としては使ってませんが、コルクのノッカーはメシャムのパイプのジュースを叩き出すのに使ってますし(使うときはティッシュ越しですが)灰皿部分に綿棒とか爪楊枝、パイプカバー、タンパーなど小物を置いてます。
本来の使い方と違う使い方をしているものもあるかも知れませんね。